所在地 | 会津美里町 |
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価格 | 募集終了 |
土地面積 | 1,472.34㎡ |
建物面積 |
違和感のあるタイトルかもしれません。「会津美里に先行投資?」
各地方で進む人口減少、高齢化。ここ会津美里町にもご多分にもれず、その波は当然のごとく押し寄せています。そんな会津美里町に「先行投資?」
今回、会津美里町の中心地区でもある会津高田地区に、まとまった更地をお預かりしました。
その場所が、数少ない「先行投資」になるかもしれない立地なのではないかと。
まずは当物件の前面大通りから北東へ約1.5kmには、年間120万人超の参拝客に賑わう、会津の地の誕生とともに歴史を刻んできた東北有数の神社である「伊佐須美神社」が鎮座しておられる。
そして前面道路を逆に南西方向に進むと、神々が住む村・昭和村に続く絶景ポイントの一つ「博士峠」。
現在でも新緑や紅葉を楽しめるこの峠ですが、残念ながら冬期間は通行止めになってしまうために、冬の昭和村へのアクセスは、本当に不便だったわけですが、本年2018年、一大公共事業として、この博士峠の道路改良・トンネル工事がついに始まりました。
2020年には完全開通が見込まれています。
これにより、元々豊富な観光資源をもち観光ポテンシャルの高い昭和村へのアクセスが便利になり、かつ年中通してそのアクセスが可能となると、伊佐須美神社→昭和村の観光ルートが盛り上がってくるかもしれません。
そうすると、当物件土地は、まさにその中途の立地なるため、いろんな活用が広がるかもしれません。間口も広い、視認性も良いので、飲食・宿泊・小売り・その他サービスなどなど、アイデア次第でその活用方法はいくらでも膨らんでくるのではないでしょうか。
一介の寂れた荒地が、なにかのきっかけでその価値が生まれ変わる。
不動産の面白さはそこにあります。
という、全く個人的な妄想?と仮説ですが、この「先行投資?」に、なにかピンと感じる方がいらっしゃれば、是非ともご検討くださいませ。